日本がパナマに逆転勝ち。延長8回に4点差を追いつくと、9回に岡部飛雄馬内野手(3年=敦賀気比)のスクイズでサヨナラ勝ちを決めた。先発森下翔太投手(3年=創成館)が8回途中1安打3失点(自責1)の好投。8回途中から登板した4番手の中野大虎投手(3年=大阪桐蔭)が1球で火消し。9回も続投してタイブレークを無失点に抑えて劇勝を呼び込んだ。14日の決勝進出が決定。2連覇をかけて、米国と再び対戦する。小倉全由監督(68)の一問一答は以下の通り。
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-今の気持ち教えてください
「もう選手がよくやってくれたって、もうそれだけですね」
-今日接戦になったが、試合振り返って
「森下があれだけ投げてくれてて、打線がもう1つ点取れなかったんでね、苦しかったんですけど、よくあそこで追いついてくれて。タイブレークでツーアウトまでとったんで、力のある奥村でって思ったんですけど。なかなかね。あそこで全部が全部思い通りに行くもんでもないし、ちょっと点取られすぎたけども、よく返してくれましたね。よく並んでくれてですか」
-森下はナイスピッチングだった
「もう本当良かったですよね。ツーアウトまで行きましたんでね。奥村行ったんですけど、それが逆に思うようにいかなかった。苦しむ展開になっちゃいましたよね。苦しむどころじゃなくて、それ以上にまた苦しみを自分が与えちゃったような感じで、もう選手には申し訳なかった」
-為永は2度も同点打
「よくしぶとく打ってくれましたね。本当によくやってくれました」
-9回の岡部は監督のサインだった。
「フルカウントになったんだね。ストライクスクイズですよね。ボールだったらやらなくていいよっていう。でも、あの場面でナイスバントでしたね。うまいなと思います。よくやって、頼りになるな」
-明日もありますけれども、決勝への意気込みを
「こんな苦しいゲームやらしてもらいましたんで。拾ったんでね、せっかくなんでやっぱり世界一目指してやっていかなきゃいけないと思います」
-タイブレークこそ日本の技術力が必要か
「でも今日なんかね。技術力とかじゃなくてあの回取られたあの点はもうやりすぎですから。あれはもう監督の失敗ですよ」
-今日のゲームは明日と、そして決勝へどうやってつなげたい
「負けゲームをこうやってひっくり返したんで、もうその勢いでいくしかないと思います」
-8回は2点を取られてなおも2死満塁で辻が初登板だった
「アウト1つだったんでね。そういうとこでちょっときつかったなと思います。その後、中野がよく投げてくれました」
-4点取られたあとに登板した中野がすごくいい働きをしてくれた
「そうですね。中野がもうしっかりやってくれて。よくやってくれましたね」

