明治神宮大会で初の準決勝に挑んだ英明(香川)は9安打と果敢に攻めたが、同じく9安打の神戸国際大付(兵庫)にホームラン2発を浴び、同校初の決勝進出には至らなかった。
初戦以来2試合ぶりの先発となった、左腕の冨岡琥希(こうき)投手(2年)が6回までに106球を投げ、2発含む8安打4四死球6失点と本領を発揮できず。3回に4番川中へ2ランを浴び、6回までに適時打や右翼越え3ランなどで失点が続いた。
打線は7回に連打で迎えたチャンスで押し出し四球などで2点をかえし、反撃。4点差に迫った8、9回にはそれぞれ四球や相手内野手の失策で出塁も、得点にはつながらず。香川純平監督(40)は「接戦に持ち込みたかったが、うまくいかなかった。大きな舞台で力を出し切ったのは間違いないが、ミスもあり、力が全然足りない部分もあった」と振り返り、来春へ「骨太なチームを作っていきたい」と決意を口にした。

