夏の甲子園優勝候補の東海大相模(神奈川)が7日、組み合わせ抽選会後初の練習で、紅白戦を行った。

 第6日第3試合で大会NO・1投手の呼び声高い「大谷2世」、最速150キロ右腕の松本裕樹投手(3年)擁する盛岡大付(岩手)と対戦が決まったばかり。

 大阪・高槻市での割り当て練習2時間の中で、5イニングの実戦を行い、「140キロカルテット」の青島凌也投手(3年)、小笠原慎之介投手(2年)、吉田凌投手(2年)、佐藤雄偉知投手(3年)が登板。

 門馬敬治監督(44)は「6日目なので少し間が空きますから」と説明した。