東海大相模(神奈川)は9日、大きな混乱もなく、京都府内の室内練習場を確保し2時間汗を流した。最速140キロ超えの4投手が投げ込みを行い、門馬敬治監督(44)がつきっきりで指導した。
ドラフト候補の佐藤雄偉知投手(3年)は180球を投じ、「(4人の中で)実戦から一番離れているので。たっぷり投げられました」と、190センチ右腕は充実した表情だった。なお、盛岡大付(岩手)との初戦は16日に順延となった。
東海大相模(神奈川)は9日、大きな混乱もなく、京都府内の室内練習場を確保し2時間汗を流した。最速140キロ超えの4投手が投げ込みを行い、門馬敬治監督(44)がつきっきりで指導した。
ドラフト候補の佐藤雄偉知投手(3年)は180球を投じ、「(4人の中で)実戦から一番離れているので。たっぷり投げられました」と、190センチ右腕は充実した表情だった。なお、盛岡大付(岩手)との初戦は16日に順延となった。
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
甲子園「2部制」へ 今夏は5年ぶりに甲子園練習の実施 練習の順番は事前に割り振られる
夏の甲子園で朝夕「2部制」導入、1日3試合の第1~3日限定で実施 将来的には1日4試合でも
今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売
今夏甲子園大会で朝、夕2部制の試験的導入検討 選手、観客の暑熱対策 1日3試合日限定で