甲子園グッズの1番人気は定番の校名入りペナントだ。1回戦終了時点で売れ行きトップは東海大望洋(千葉)で、向陽(和歌山)と山形中央(山形)が続いた。販売を手掛けるシャープ産業の大島和也営業部課長(43)は「初出場や21世紀枠がよく売れる」と説明した。
そんな中、4位は8度目出場の東海大相模(神奈川)だ。大島さんは「一二三選手の影響。昨年の菊池雄星選手のように、注目選手がいると常連校でも上位にくる。でも1回戦で敗退してしまったから…」と話した。
甲子園グッズの1番人気は定番の校名入りペナントだ。1回戦終了時点で売れ行きトップは東海大望洋(千葉)で、向陽(和歌山)と山形中央(山形)が続いた。販売を手掛けるシャープ産業の大島和也営業部課長(43)は「初出場や21世紀枠がよく売れる」と説明した。
そんな中、4位は8度目出場の東海大相模(神奈川)だ。大島さんは「一二三選手の影響。昨年の菊池雄星選手のように、注目選手がいると常連校でも上位にくる。でも1回戦で敗退してしまったから…」と話した。
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
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今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売
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