第92回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせが16日決定し、春季県大会4強の川越東は11日、熊谷工と初戦を迎えることになった。抽選を終え、主将で4番、プロ注目の高梨雄平投手(3年)は「わくわくしています。勝ち上がれば準決勝で当たる」と、センバツに出場した花咲徳栄との対戦を見据えた。
春以降は苦手だったセットポジションからのけん制やクイックを猛練習し、昨夏から公式戦3連敗中の宿敵との対戦に備えている。最速143キロの直球を武器にプロからも注目される左腕は「この夏が4度目の正直」と勝利を誓った。
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春以降は苦手だったセットポジションからのけん制やクイックを猛練習し、昨夏から公式戦3連敗中の宿敵との対戦に備えている。最速143キロの直球を武器にプロからも注目される左腕は「この夏が4度目の正直」と勝利を誓った。
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