慶大が横尾俊建内野手(4年=日大三)の満塁弾で勝ち越し、法大に2勝1敗で勝ち点2を挙げた。
2点を追う4回、同点としてなお2死満塁で、横尾が左翼席へ決勝の満塁弾を放った。2日連続となる今季3号、通算11号で流れを引き寄せた。打点もリーグ戦現役トップの59打点目を挙げ絶好調だ。
3本塁打で逆転勝ちし、大久保秀昭監督(46)は「キャプテンがしっかり流れを持ってきてくれて、最後はエース(加藤拓)がしっかり締めてくれました」と笑顔だった。
<東京6大学野球:慶大8-5法大>◇第3週第3日◇28日◇神宮
慶大が横尾俊建内野手(4年=日大三)の満塁弾で勝ち越し、法大に2勝1敗で勝ち点2を挙げた。
2点を追う4回、同点としてなお2死満塁で、横尾が左翼席へ決勝の満塁弾を放った。2日連続となる今季3号、通算11号で流れを引き寄せた。打点もリーグ戦現役トップの59打点目を挙げ絶好調だ。
3本塁打で逆転勝ちし、大久保秀昭監督(46)は「キャプテンがしっかり流れを持ってきてくれて、最後はエース(加藤拓)がしっかり締めてくれました」と笑顔だった。
日本製鉄瀬戸内、新人コンビ躍動 内倉一冴ダメ押し適時打、中井颯良3安打「物おじしない」監督
【写真特集】ライパチ度会隆輝、いきなり快音 そして最後なDeNA史上初ルーキー満弾
昨年都市対抗覇者のトヨタ自動車が初戦敗退 プロ注目の148キロ左腕・増居翔大が5回3失点
【阪神】昨季GG賞の木浪聖也まさかの3失策…6回大山の適時失策も含め今季最多4失策の大守乱
【阪神】高橋遥人、2軍戦登板一夜明け状態良好「大丈夫」「ストレートの精度上げられるように」