ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が3回無死、左翼席上段に14号ソロを放った。相手先発摂津の6球目、甘く入った99キロのカーブをフルスイングすると、打球はスタンドに吸い込まれた。「打ったのはカーブ。高めにきたので思い切って振り抜きました」と話した。