八王子が東練馬に競り勝ち、初の関東連盟夏季大会を制した。5回までに4-0とリードしたが、東練馬の反撃にあい、6回を終えて5-4の接戦になったが、東練馬最後の攻撃を1死一塁から併殺で切り抜けて逃げ切った。3位決定戦は江戸川中央と武蔵府中が対戦。江戸川中央が初回に先頭打者から7連続長短打で6点を先制するなど14得点を挙げ、終盤の武蔵府中の反撃をしのぎ、6回終了で試合制限時間2時間を経過し、14-8で勝利した。

 

▽決勝

八王子 1010210=5

東練馬 0000220=4

 

▽3位決定戦

江戸川中央 634010=14

武蔵府中  120140=8