西武菊池雄星がチームの勝利を信じ、第6戦の登板に照準を合わせた。

5回6失点で降板した第1戦で左中指に血マメが出来たが、20日は患部を気にすることなくキャッチボールなどで調整。今日ブルペン入りする予定で「中4日でいくつもりで調整している。現時点では100%ではないが、あと2日ある。そこを信じてやるしかない」と表情を引き締めた。