ソフトバンク・アルフレド・デスパイネ外野手が1日、左膝痛のため日本シリーズ第5戦のベンチを外れた。

全体練習にも参加せず、ベンチ裏でケアなどを行った。デスパイネは第3戦、第4戦と2試合連続で本塁打を放つなど、打率3割3分3厘、6打点と活躍していた。この日の朝に痛みを感じたという。

工藤監督は「今日は難しいということだった。移動日もあるので」と2日間休養し第6戦は、当日の状態を見て判断する。