64年高山忠克以来55年ぶりの高卒2年目での開幕スタメン出場を果たしたヤクルト村上宗隆内野手が、チーム初打点を挙げた。
4回1死満塁、阪神メッセンジャーの3球目、フォークボールの落ち際をうまく拾って右犠飛とした。「ものすごく緊張したけど、雰囲気に流されることなく入れた。(4回に)安打を打っていれば、2、3点と入っていた。チームが負けて悔しい」と話した。
<阪神2-1ヤクルト>◇29日◇京セラドーム大阪
64年高山忠克以来55年ぶりの高卒2年目での開幕スタメン出場を果たしたヤクルト村上宗隆内野手が、チーム初打点を挙げた。
4回1死満塁、阪神メッセンジャーの3球目、フォークボールの落ち際をうまく拾って右犠飛とした。「ものすごく緊張したけど、雰囲気に流されることなく入れた。(4回に)安打を打っていれば、2、3点と入っていた。チームが負けて悔しい」と話した。
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