日本ハムは2回、ソフトバンク先発二保を攻め、石井の適時内野安打などで2点を先制。先発有原は3回まで無失点に抑えた。

日本ハムは4回、宇佐見が左中間への適時二塁打を放ち1点を追加。6回まで3-0と試合を有利に進めた。

日本ハムは終盤にも得点を重ね、勝負を決めた。有原は15勝目。ソフトバンクは打線が沈黙して痛い1敗を喫した。