侍ジャパンに西武秋山翔吾外野手(31)源田壮亮内野手(26)外崎修汰内野手(26)の3選手が「プレミア12」(11月2日開幕)の日本代表に内定したことが28日、分かった。

秋山は来季メジャー挑戦を見据えており、東京五輪出場可否は不透明だが、稲葉監督から絶大な信頼を受けている。今大会優勝を目指すための柱の1人として選出される見込み。源田と外崎の鉄壁二遊間は、西武のリーグ2連覇に大きく貢献。外崎は外野手もこなせるユーティリティー性を高く評価されている。選出濃厚と見られていた森友哉捕手(24)はコンディション面を考慮され見送られた模様。メンバーの正式発表は10月1日に行われる。