勝ち頭の西武ザック・ニール投手が、米国スタイルで短期決戦に挑む。

CSファイナルステージ第1戦と第6戦での先発が内定。さらに日本シリーズ進出となれば第1戦が有力で、いずれも中4日での登板となる。

来日後、中6日での調整方法をつかみ、破竹の11連勝でリーグ戦を終えたニールは「中4日は米国での調整方法で、長くやってきたので難しさはない」とフル回転でマウンドに上がる。