オープン戦の10日広島戦(神宮)で、開幕ローテーション入りが確実のヤクルトのアルバート・スアレス投手が先発する。

投手練習では、キャッチボールなどで調整。新型コロナウイルスの影響が大きくなっており、自身も外出を控えるなど対策をとっている。無観客での試合が続いているが「観客がいた方が楽しくできるが、いなくても同じ集中力で投げている。毎回、自分のピッチングができるようにしたい」と話した。