今季初登板の広島K・ジョンソンが5回3失点で降板した。1回に先制点を与えながらも、巨人打線を4回まで59球3安打1失点に抑えた。

横山投手コーチが「少しシュート回転していたが、しっかり投げ切れている」と評価したが、同点の5回に暗転。2死一塁から北村に中越え適時二塁打を浴びると、3者連続四球でさらに1点を失った。この回だけで41球を要し、球数が100球に達した。