西武平良海馬投手が自己最速タイ158キロをマークした。

7回から登板。先頭の三森の打席で150キロ台後半を連発した。1-2と追い込んだ7球目に、昨年8月に北海道・釧路でマークした158キロを計測した。連続四死球で走者を出したが、後続を断ち無安打無失点で切り抜けた。

「ランナーは出してしまいましたが、無失点に抑えることができたのは良かったです。ストレートもスピードが出てましたし、自分の中では納得がいくボールが投げられました。このスピードが落ちないように今後もやっていきたいです」