日本ハムは9日、昨今の新型コロナウイルスの情勢を考慮して、8月1日オリックス戦(札幌ドーム)の入場制限を、予定していた2万人から5000人への変更を発表した。

販売対象席種を制限し、当初発売を予定していたレフトおよびライト外野指定席の販売は行わない。座席間隔を確保するため、横1席の空けから、同3席(一部2席)の空けに変更するなど、感染拡大の防止対策をとる。詳細は球団ホームページで。