ヤクルト石川雅規投手(40)が8日、イースタン・リーグの西武戦(カーミニークフィールド)で約3週間ぶりに実戦登板した。

上半身のコンディション不良で7月14日の1軍での阪神戦登板を最後に2軍調整中だった。先発の初回に内角を突きながら3者凡退に抑え、2回から新外国人クックに代わった。今季は開幕投手を務めたが4試合で0勝2敗、防御率6・05と勝ち星がついていない。