日本ハム清宮幸太郎内野手(21)が約1カ月半ぶりとなる本塁打を放った。

7回2死2死一、三塁の場面で、楽天安楽の146キロの直球をとらえ、右翼席へ4号3ランを運んだ。

渡辺の先制適時内野安打が飛び出した直後の6回2死一、三塁の場面では、楽天シャギワが投じた154キロのツーシームを右前へはじき返して右前適時打。これで1試合4打点と大暴れだ。

15日ロッテ戦(ZOZOマリン)に続く、今季2本目の適時打に「ナベさん(渡辺)が先制打を打ってくれたおかげで、楽な気持ちで打席に入ることができました。追加点を取ることができてよかったです」とコメントした。