阪神は失策が2つ記録され、リーグワーストの「40」となった。

2回2死一、二塁で小川に右前適時打を打たれ、右翼福留が本塁への悪送球で走者の進塁を許した。7回2死一、三塁では坂口の一塁強襲内野安打の後、一塁ボーアが一塁への悪送球で同じく走者を進めてしまった。首位を走る巨人の失策数は両リーグ最少の「13」。細かいミスの積み重ねも差がついている。