ヤクルト山崎晃大朗外野手(27)が、逆転の1号2ランを放った。本塁打は17年8月26日DeNA戦(神宮)以来、プロ通算2本目。

1-2で迎えた4回2死一塁、ファウルで粘り、カウント2-2からDeNA大貫の7球目、内角低めの直球145キロをとらえ、右翼スタンドへ運んだ。

ベンチでは、笑顔でチームメートとグータッチを交わした。「追い込まれていたので、粘りながらくらいついていきました。逆転できてよかったです」とコメントした。