来季12年目の阪神原口文仁捕手は新入団選手の環境づくりを心掛ける。

「チームにも僕も長くいますし、年齢も上の方になってきて、いろいろ周りも見える年齢になっている」。来季投手陣は外国人が最大5人になる見込みで、加治屋や鈴木ら新たな仲間も多い。「新人選手だったり、新外国人、サポートできるところはどんどんして、コミュニケーションを取っていきたいと思います」と頼もしかった。