春季キャンプ6日目の語録を送ります。

▽巨人桑田投手チーフコーチ補佐「恥ずかしいね、なんかね。入団会見じゃないんだから。ベルト通ってる?(笑い)」(報道陣の要求に応えて背番号「73」を初披露)

▽ヤクルト青木「カットボールを川上憲伸さんに教えてもらって、スライダーを伊藤智さんに教えてもらって、チェンジアップを山本昌さんに教えてもらって。『それを駆使してお前を抑える』と言っていました」(古田臨時コーチがランチ特打で登板。対戦前の意気込みを暴露)

▽ヤクルト古田臨時コーチ「監督から『誰か受けてくださいよ』と言われてたので、スピード感からして石川がいいかなと」(ブルペンで引退試合以来のコンビ復活。ベテラン左腕を冗談交えて称賛)

▽巨人阿部2軍監督「こういう姿から若手は勉強しなければいけない。あいつは、スマートに見えるけど、投げて、走って、つくってきたタイプ。去年はケガから復帰したばっかだから走れなかったんだろう」(左アキレス腱(けん)断裂から復活を目指す野上の走り込みを見て)

▽DeNA三浦監督「肩書が付きそうだな。バッティングピッチャー兼監督かもしれない」(時間が合わずに実現はせずも、1軍に続き、2軍キャンプ視察中も打撃投手を行うためキャッチボールで準備を整えてました)

▽巨人原辰徳監督「やっぱり大人の集団というかね、プロ集団ですから。そこは本人たちが分かっています。分かっていなかったらS班ではありません。失敗班です(笑い)」(沖縄キャンプを開始したベテランや外国人中心のS班に1軍合流までにどう仕上げてほしいか聞かれ)

▽巨人梶谷「今日部屋で袖を通したときに、不思議な感覚というか、なんかこう、『おおー』という感覚がありましたね」(沖縄・那覇キャンプスタート。初めて背番号「13」のユニホームを着て)

 

<本日の…#ベスト語録>

楽天田中将「そりゃ気軽に聞けないですよ。だから強調して言ったんですよ(笑い)」(あいさつで「気軽に聞いてほしい」と言ったことを報道陣に聞かれ)