阪神1軍キャンプ最年少だった西純矢投手(19)と井上広大外野手(19)も1カ月を完走した。

西純は対外試合3試合に登板。9イニングで8安打6失点と大きな経験を積んだ。井上は23日の守備練習中に左ひざを負傷しその後別メニューとなったものの、1軍初の4番を任されるなど存在感を見せた。矢野監督は「成長につながると思ったので呼んでいる。(井上)広大は最後ちょっとね。足を痛めたりはあったけど、(キャンプは)すごく意味があったと思う」と振り返った。

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