西武は7日、メットライフドームの新メインゲートを公開した。

球場の象徴の1つともいえた1、三塁側入場ゲートが撤廃され、4カ月が経過。元の場所から西武球場前駅寄りに横幅59・6メートル、高さ5・54メートル(サインを含む高さは7・86メートル)、30レーンを誇る巨大ゲートが完成した。屋根部分には「Saitama Seibu Lions」の文字が躍る“巨大な玄関”が、観戦に訪れるファンを迎える。

球団広報は「このメインゲートの姿を見て、本当に驚くばかりです。まさに、新しい球場に来たような、そんな気持ちにさえなりました。ファンの皆さまはきっと、さまざまな思いでこのメインゲートをくぐると思います。ただ、その先で、新しい感動や夢に出会っていただけるのではないかと信じております」とコメントした。

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