巨人高橋優貴投手が、開幕ローテ入りへ課題を残した。4回2/3を2安打無失点も、4四球と制球が定まらず92球を費やした。「球数が多かったし、今までの試合より内容としては良くなかった。メリハリをつけないといけない」。

試合中には直球の軌道を修正するために、プレート板の踏む位置を真ん中から三塁側に変更。「(シーズン中も)できれば武器になる」と工夫を重ね、結果でアピールする。

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