西武ドラフト1位の渡部健人内野手(22)がリーグトップを独走する9号2ランを放った。

「3番三塁」でスタメン出場。1回1死二塁、巨人戸田の143キロ直球を捉え、左翼越えの先制弾とした。試合前時点でリーグ5位の打率3割、同トップの8本塁打&20打点を記録していた。

そしてドラフト6位のブランドン内野手(22)が続いた。「4番DH」で先発出場。戸田の直球を捉え左中間の電光掲示板に直撃させる1号ソロを放った。ルーキー2人の2発で3点を先取した。