阪神糸原健斗内野手(28)が18日の巨人戦でアクシデントにより途中交代した。

7番二塁で先発し、3回には右前打。だが、5回1死の3打席目に一塁にゴロを転がした後、一塁ベースを踏んだ投手戸根と交錯して倒れ込んだ。自力でベンチに下がったが、6回守備から交代した。

矢野燿大監督(52)は「問題ないと思います。はい。まあちょっとひねった状態ではあったんですけど、明日もたぶん大丈夫かなと思います」と説明。大事には至らなかった模様だ。