オリックスは同点の9回に守護神の平野佳が、楽天ディクソンに痛恨の1発を許した。

打線も2回以降得点できず、連勝は5で止まったが、中嶋監督は今季初登板初先発した本田を「自分で立ててきた課題をある程度はできていた。明確な課題は見える。そこをやっていかないといけない」と、5回2失点の投球を評価した。

▽オリックス本田(今季初登板初先発で5回2失点。最速は155キロ)「スライダーでカウントが取れていたり、真っすぐも低めに投げ切ったときは抑えることができた。次につながる収穫だと思います」

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