阪神青柳晃洋投手(27)が7回3失点(自責1)で降板した。

3回には無死満塁のピンチを背負うも、佐野の二ゴロの間の1点のみの最少失点で切り抜けた。

しかし7回1死で伊藤光に四球を与えた。その後犠打と四球で2死一、二塁としたところで森を迎えた。1ストライクからの122キロを左中間へはじき返され、適時二塁打で2点を失った(2点目は左翼手サンズの失策)。

青柳は6月は4戦4勝。防御率1・20と好成績を残し月間MVPに輝いた。6日ヤクルト戦(神宮)では勢い、そのままに8回無失点で8勝目を挙げていた。

【関連記事】阪神―DeNAライブ速報

【関連記事】阪神タイガースニュース一覧