阪神がDeNAに競り負け連勝は4でストップした。

118日ぶりの先発マウンドに立った藤浪晋太郎投手(27)が5回途中4失点でKOされた。

9回に佐藤輝明内野手(22)の2試合ぶりとなる23号ソロで1点差まで詰め寄ったが、あと1歩届かなかった。

▼阪神がDeNAに敗れ、2位巨人とのゲーム差が1・5に縮まった。1・5差あるが、20日にも首位から陥落する可能性がある。巨人は引き分けが10試合と多く、勝利数に対する分母が阪神より少ないことから、阪神が同日の中日戦に敗れると勝率5割9分1厘、巨人がDeNA戦に勝つと勝率5割9分3厘となって上回る。この場合は、2位阪神とゲーム差マイナス0・5で首位に立つ。

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