阪神糸原健斗内野手に代わった二塁の木浪聖也内野手がチーム唯一のマルチ安打で気を吐いた。
82日ぶりのスタメン7番で出場。2回に小笠原から右前打を放つと、5回にも中前に運んだ。二塁のほか9回からは三塁も守り、全7個のアウトをさばいた。「打撃でも守備でも、すぐに結果を出せる準備を大事にしている。何が何でも結果を残す」と必死のプレー。矢野監督も「ワンチャンスをしっかりものにしてくれたのは、健斗(糸原)にとってもいいし、チームにとってもいいこと」とたたえた。
<中日0-2阪神>◇22日◇バンテリンドーム
阪神糸原健斗内野手に代わった二塁の木浪聖也内野手がチーム唯一のマルチ安打で気を吐いた。
82日ぶりのスタメン7番で出場。2回に小笠原から右前打を放つと、5回にも中前に運んだ。二塁のほか9回からは三塁も守り、全7個のアウトをさばいた。「打撃でも守備でも、すぐに結果を出せる準備を大事にしている。何が何でも結果を残す」と必死のプレー。矢野監督も「ワンチャンスをしっかりものにしてくれたのは、健斗(糸原)にとってもいいし、チームにとってもいいこと」とたたえた。
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