2位阪神は投打がかみ合い、4連勝を飾った。

1回はドラフト6位の2番中野拓夢内野手(25)が先制二塁打、4番大山悠輔内野手(26)が左前適時打を放ち、ドラフト1位の佐藤輝明内野手(22)も60打席ぶりの安打となる右前適時打を放つなど一挙4得点。3回には大山の19号右越えソロでリードを5点に広げた。

先発の青柳晃洋投手(27)は6回2失点と粘り、自身6戦ぶりの白星となる今季11勝目をマーク。救援陣も危なげなくリードを守り切った。