ヤクルト小川泰弘投手(30)が、史上153人目の通算1000奪三振を達成した。4回から2番手として登板。4回2死で堂林から空振り三振を奪って王手。6回2死で林からチェンジアップで空振り三振を奪った。ベンチに引き揚げる際に、記念のボートを手渡され、観客の拍手に礼をして応えた。

プロ初三振は13年4月3日広島戦(マツダ)。