右肘手術から復活を目指す来季6年目の阪神才木浩人投手が、甲子園の秋季練習で打撃投手を務めた。

小野寺、佐藤輝を相手に直球、カーブ、スライダーを計49球投げ込み、安打性の当たりは6本。佐藤輝から4連続で空振りを奪う場面もあった。「バッターに立ってもらって投げるのは本当にめちゃくちゃ久しぶり。感触的には悪くないかなという感じです」。

昨年11月に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術および右肘関節鏡視下滑膜切除術」を受け、育成選手となり、リハビリに励んできた。見守った矢野監督は「いいボール、行ってたんじゃない? 順調に来ているって話は聞いていたし。体的に大丈夫ってなれば、もちろん戦力になれる能力は十分に持っているんで」と期待を寄せた。