南海、ヤクルト、阪神、楽天で指揮を執り、昨年2月11日に84歳で死去した故野村克也さんをしのぶ会が11日、神宮球場で行われ、参列したヤクルト高津臣吾監督(53)は「野村監督の野球を元に成長していかないといけない」と引き締めた。

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時代の変化により野球や考え方も進化すると捉え、野村氏から教わったことを基盤に、選手に思い切りプレーさせる環境を整える高津野球と組み合わせた。「見よう見まねでいろいろなものを加えながらやっている最中です」。村上、奥川らの若手を育て、野村氏のように人を残していく。

▽ヤクルト池山2軍監督(野村氏に)「野村野球=準備野球が一番土台。その中でたくさんの野球を言葉にされた方。そういう言葉は、自分の土台になっています」

▽ヤクルト嶋(楽天時代の野村氏の教えに)「配球、1球1球にしっかり根拠を持てとか、キャッチャーとしての立ち振る舞いを教えていただいた。すべてが僕の今の野球人生の基礎になっています」