ヤクルト高津臣吾監督(53)が12日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にゲスト出演した。今季20年ぶりの日本一になった感想を聞かれ、「2週間ぐらいだったんですけど、本当に疲れました。楽しんでいただけたらそれでいいと思うんですけど、やってる本人たちは大変でした」とポツリ。クライマックスシリーズから、オリックスと激闘を演じた日本シリーズまでを振り返った。

11日に行われた故野村克也さんをしのぶ会についてのニュースでは、弔辞を読んだ高津監督は「野球の技術、教えはもちろん、人として人生とはという勉強もさせていただいた。本当に心から恩師という方」としのんだ。