オリックスが今季2度目の6連敗を喫し、借金は5となった。

リーグ戦再開の開幕マウンドを託された先発山岡泰輔投手は、6回途中今季ワースト4失点で降板。防御率1・71と好成績を残しながらも、今季3敗目となった。

選手会長の吉田正が8試合ぶりにスタメン復帰した打線は、西武高橋の前に6回無死から紅林が中安打を放つまで、無安打。

7回2死で4番のラオウこと杉本がチームトップの今季6号ソロをバックスクリーン右に放り込んだが、逆転とはならなかった。

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