ヤクルトは主砲不在の中、4安打で競り負けた。

登録抹消の村上宗隆内野手(22)に代わり、4番に入ったドミンゴ・サンタナ外野手(30)が1回に先制打を放ったが、試合を通じて打線がつながらず。高津臣吾監督(53)は「僅差のところ、次の1点とは思っていたんですけど、ちょっと打てなさすぎましたね」。この日は「原爆の日」。広島出身の指揮官は「ちょっと今日だけは勝ちたかったですね。いろんな意味で」と振り返った。

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