日本ハムが、スクイズで同点とした。

1点を追う7回1死二、三塁。打率リーグトップの松本剛外野手(29)が、前進守備を敷かれている中でスクイズを敢行。投前犠打となり、試合を振り出しに戻した。盛り上がる球場のファンとは裏腹に、三塁側ベンチにいた新庄剛志監督(50)は、なぜか目頭を押さえて悔しがるようなしぐさを見せていた。

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