ソフトバンク投手陣が連夜、被弾した。1回1死走者なし。先発の東浜巨投手(32)が2番若林に中越えの先制ソロを浴びた。同点に追いついた直後の4回1死一塁では、5番マキノンに勝ち越し2ランを献上。

前日18日の同戦では、今季ワーストの1試合4被本塁打を喫していた。外崎には2打席連続アーチを許し、藤本博史監督(59)も「外崎デーやったね。外崎君のための試合みたいやったね」とため息をつくほどだった。

前カードの14日楽天戦(楽天モバイルパーク)では、ベテラン和田が安田に決勝3ランを許していた。直近4試合で7本目のアーチ献上。午後7時10分の時点で、楽天、ロッテに並ぶ12球団ワーストの今季通算11本目の被弾となった。

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