ソフトバンク柳田悠岐外野手(34)が、死球に鬼の形相を見せた。

6-2の7回1死一塁で迎えた第4打席。カウント2-2から日本ハム4番手杉浦の152キロ直球が右腕に直撃。「あ、痛っ!」と絶叫し、杉浦をにらみつけた。杉浦は帽子を取って頭を下げ、柳田は一塁へ歩き出した。谷川原健太捕手(26)が代走で登場し、ベンチに退いた。

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