2試合連続でスタメン落ちしたシェルドン・ノイジー外野手(28)が代打で8打席ぶりの安打を放った。

2点ビハインドの7回の先頭打席で石井に代わって代打で登場。フルカウントからDeNAトレバー・バウアー投手(32)の151キロ直球を中前に運んでチャンスメークした。

続く中野拓夢内野手(26)も右翼への二塁打を放ち、つなぐと近本の遊ゴロの間に三走・ノイジーが生還した。前川も四球を選ぶと、サイ・ヤング賞右腕バウアーは交代を告げられた。

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