ロッテ種市篤暉投手が奪三振トップをキープした。

一時的にデーゲームで先発したオリックス山本にトップを譲ったが、種市も7三振を奪って143奪三振とし、すぐさまトップに返り咲いた。この日は5回1/3を3安打4四球1失点。「チームの勝利に貢献できるような投球をしたい」と話していた通りに、粘りながら最低限の先発の仕事を果たした。