ヤクルト村上宗隆内野手(23)が31日、TBSで放送された「WBC2023ザ・ファイナル」に出演し、準決勝メキシコ戦のサヨナラ打を振り返った。
今大会は自主トレを共にしてきたカブス鈴木誠也外野手(29)が左脇腹の負傷で侍ジャパンを辞退。自身は打撃が絶不調で苦しんでいた。
悩んだ村上は「ちょっと元気づけてくださいよ」と鈴木にメッセージを送った。すると鈴木が村上の空振りシーンの再現と「顔を上げてがんばれ」というメッセージが添えられた動画が送られてきた。
兄貴分からのエールに奮い立った村上は1点ビハインドの9回裏無死一、二塁で打席へ。「『大丈夫だ。がんばれ見てるから』っていう誠也さんの声が聞こえた」と振り抜いた打球は中越えのサヨナラ2点適時打となった。
スタジオで鈴木からの応援動画について問われると「いや携帯ぶん投げましたよ。もっと心に来るやつかと思ったら」と笑顔を見せていた。



