巨人ドラフト1位・西舘勇陽投手(21=中大)が10日、11日に登板予定の紅白戦に向け調整した。

キャッチボールで約50メートルの距離を投げ込んだ後は、シャトルランなどで体を動かした。ブルペンにも入り、立った捕手を相手に感触を確かめた。実戦形式の登板は7日のシート打撃以来で「アピールというよりかは実戦感覚を自分の中で戻していきたい」とテーマを話した。

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