阪神はオープン戦開幕3連敗となった。育成ドラフト2位の福島圭音外野手(22)は3回の中堅守備から途中出場。5回に立った打席では空振り三振に倒れた。今キャンプで快足を買われてきた新星も、実戦ではアピールしきれず。岡田彰布監督(66)は「やっぱりもう1回2軍でやらなあかんと思うよな」と話した。
阪神岡田監督の一問一答は以下の通り
-福島も1打席
いやもうちょっと、これな、やっぱりもう1回2軍でやらなあかんと思うよな。三振してなかったら、もうちょっと出していかしたんやけどな。あの三振の仕方で代えたけどな。
-井上、野口あたり
いや、もうそこが線引きの一番あれのとこやで。
-1打席で結果を出せというメッセージを感じた
まあ、そのへんはもうちょっと見てからやな。
-ミエセスは昨年4打席あった方がという感じで言っていたが
まあどっかで甲子園の時にな。ちょっとフォームのな。ちょっと立たしてもええけどなあ。なかなか打席の数がなかなか増えへんやんかな。それは向こう帰ってからやな。札幌から帰ってからやわ。札幌帰って、甲子園からやな。2試合は2人おらんからな。ある程度なDHとかも使えるかも分からんけどな。
-オープン戦は勝ちはなかったけど、収穫はたくさんあった
収穫いうかなあ。
-あかんとこは
あかんとこて。お前。あかんとこは点取られたピッチャーがあかんとこや。
-そんなに気に留めない
まあ別にそんなお前。まあ収穫も何も。まあな実戦慣れていくいうことやろ。それのスタートやったいうことやろな。