日本ハム新庄剛志監督(52)が今季初の同一カード3連勝し、就任3年目で最速となる18試合目で10勝に到達した。貯金も現体制最多の3に増やした。

0-0の4回1死一塁で、3番万波中正外野手(24)、続く4番アリエル・マルティネス捕手(27)の2者連続弾などで、今季初となる1イニング5得点を挙げ、突き放した。

新庄監督就任後、10勝到達は1年目の22年が29試合目の5月1日ロッテ戦(ZOZOマリン)も、昨年は26試合目の5月2日西武戦(ベルーナドーム)だった。4月中の2ケタ勝利到達も初となる。

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